現状を把握することが第一歩。その中で、生き方、家訓やエンディングノートなどをベースに遺産分割や相続税対策を始める
出生から人生を振り返り、家族、仲間との想いを伝えていくもの
そして、安心してより良い人生を歩むべきもの
地域に根付いた考え方や、祖先から引き継ぐ想いなどを事前にシェアしておくことが大切
離れて暮らす兄弟など、介護の負担に対する認識の違いが大きく争う原因に
どんな負担があるのかなど、診断士からお伝えし、先に話し合うことでより良い形に
介護との両立だけでなくて・・・
仕事ばかりして家族や地域との時間を取れない生活ではなく、普段から仕事と生活の相乗効果を考えて家族や地域とのコミュニケーションを取る時間、想いを伝える時間を作りましょう
争う相続は、お互いの感情のもつれから始まる
実はあの時のこと、謝りたいと思っていたのだけど
きっかけがなくて・・・など、後悔しているもの。
そんな時に、相続診断士は相手方との架け橋になります
生き方や家訓
エンディングノート
などをもとに分割割合を考えるその際に、遺留分(最低限の権利)や納税資金の負担なども事前に考慮することにより不公平感を減らせる
ただ全てを捨てるのではなく、ものに宿る思い出や気持ちを共有する
ものだけでなく気持ちの整理もする
相続診断士は、気持ちの感情はもちろん、相続診断により節税対策が必要となれば、相続診断士であるパートナーの税理士などと力を合わせて最善を作り上げていきます
家庭裁判所などで争われている「遺産分割審判」や
「遺産分割調停」の件数は、年々増加傾向にあります。
今現在、誰かが亡くなった時に、約15%の方は裁判所へ相談されてます。
相続は本来思い続けることであり、争うために行われることではなりません。
「家族」が協力し合い、皆が幸せであるために。
相続診断士は笑顔相続の道先案内人です。
大切なのは、家族みんなで考える時間を作ることです。
皆さんが相続を笑顔で迎えるためのお手伝いをさせていただきます。